2014年8月15日金曜日

今年出荷が予定される4.7インチ iPhone 6はPegatronとFoxconnの半々で生産される?!

DIGITIMESは、Pegatronが今年出荷が予定される4.7インチiPhone 6の半分を受注獲得したようだと伝えています。

今年出荷が予定されている4.7インチiPhone6は5,000万台。このうち2,500万台をPegatronが生産するとしていて、残りの50%については、Foxconnが生産するとみられているようです。

Appleは9月9日にiPhone6を発表し、10月に大量出荷を開始するとの見方が強いそうです。

情報筋によれば、AppleとPegatronの関係が最近強くなってきていると指摘しているようです。

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この記事によると、10月に出荷となっていますけど、9月に発売しそうな気がしますけどね、過去のパターンでいくならですが。ただ、ホントに解らないという…。
最近はPegatronとも関係が深いようで、生産量はかなり上がってきていますね。あと1社くらい生産できるところがあれば、きっと理想なんだろうなとは思ってます^^;

参考記事:DIGITIMES

2014年8月10日日曜日

iPhone 6向け部品増産のためにお盆休みを返上 各部品メーカー大忙し

Sankei.Bizは、Appleが9月に発売予定となっているiPhone 6の部品について、国内の液晶パネルや半導体、電子部品メーカーがお盆休みを返上して増産態勢にはいったと伝えています。

液晶パネルを受注したジャパンディスプレイとシャープは、生産ラインをお盆休み中も稼働させるとしていて、半導体を受注した東芝やカメラ画像処理用半導体を受注したソニーも今月は休日返上で工場をフル稼働するとのこと。

他にもTDKや、アルプス電気、村田製作所などが電子部品を受注しており生産を開始しているそうです。

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ちなみに、仮に9月9日に発表となった場合、予定通りであれば次の週の金曜日である9月19日の発売となると予想されています。この週は私、地元に帰っているので、今年はiPhoneを発売日に買えないかも(ヽ´ω`)

参考記事:Sankei.Biz