2013年4月5日金曜日

【MSN産経ニュース】ドコモ、今夏にもiPhone投入へ 劣勢挽回狙う?!

MSN産経ニュースが、NTTドコモは、今夏にもiPhoneを投入するとみられると伝えています。通信大手3社の中で、2012年度の契約ベースの純増数が最下位になってしまったことを受け、「iPhone」を打開策として投じると見られています。

NTTドコモは劣勢挽回のためには「iPhone」の導入が不可欠と判断し、Appleとの交渉が決着すれば、6月に発表されると言われている次期iPhoneを発売する見通しとのこと。

ドコモの加藤薫社長は「(販売台数の)2~3割なら扱ってもいい」と述べており、「iPhone」の販売台数は年間400万~500万台程度を想定しているそうです。


毎度恒例のこの話し。もう何度も何度もしてきている話しなんで、皆これだけでは信じないでしょうけど、ドコモがかなりピンチになってきている状況は伝わっていますね。
しかしながら、販売台数の2〜3割程度の条件をAppleが飲むの?って感じもしますね。逆にピンチな状況から足元を見られ交渉が難航する可能性もあるかなとは感じていますが。


参考記事:MSN産経ニュース

2013年4月4日木曜日

【9to5Mac】Appleの新本社キャンパス、建設予算が当初より約20億ドル増加?!

9to5Mac によると、プロジェクトに精通した匿名の情報筋によると、Appleの新本社キャンパス「Apple Campus 2」の建設予算が当初の30億ドル未満といわれていたコストから20億ドル以上増加して、約50億ドルとなったようだと伝えています。

また、別の関係者によると、Appleは今年6月から建設予定地にある現在の建物の解体工事を開始する予定ですが、入居予定時期は当初の2015年内から2016年まで延期されています。

12000人の従業員を移動するとなるとね、こりゃまたどえらい大変ということは解りますけどね、20億ドルも増加するってすごいな…。


参考記事:9to5Mac

2013年4月3日水曜日

【NHK】中国外務省 アップルの謝罪は当然

NHKによると、Appleのティム・クックCEOが中国の消費者に謝罪する声明を発表したことについて、中国外務省は2日、「中国の消費者の理にかなった訴えに適切に答えたのは当然のことであり、Apple側の対応を評価する」と述べました。

今回、中国の国内メディアは大々的にAppleのサービスを批判する報道を繰り返しましたが、中国の消費者の間では、アップルの商品は依然として高い人気を保っており、「政治的なキャンペーンにメディアが利用されただけだ」などといった冷めた見方も少なくありません。


中国での大きなビジネスは、国とどれだけ付き合えるか、っていう話しも聞いたことありますし、現にGoogleについては反発して追い出されているところがあるだけに、何らかの意図を持って政治が介入してきているっていう判断は伺えますよね。
しかし、Appleは昔からは考えられないくらいの対応ではあるかなと、良い意味でも悪い意味でも…。

参考記事:NHK

2013年4月2日火曜日

【Macお宝鑑定団Blog】Apple Japan、5月7日からオフィスを六本木ヒルズに移転


AppBankによると、Apple Japanは、5月7日から現在の東京都新宿区にある「東京オペラシティタワー」から、東京都港区にある「六本木ヒルズ」に移転すると伝えています。
現在の「東京オペラシティタワー」オフィスでの営業は4月26日(金)までになるとのことです。

以前から、六本木ヒルズになるっていう噂はありましたけど、正式に決まったんですねぇ。こんなでかいところにオフィス構えるなんてさすがだなと。

最近は、不動産も価格が底打ちを見せているらしいので、丁度良いタイミングなのかもしれませんね。

参考記事:Macお宝鑑定団Blog

2013年3月31日日曜日

【CNET】中国のアニメ製作会社、アップルを提訴--「iTunes Store」での映画販売をめぐり

CNET Japanによると、 中国のアニメーション映画製作会社が、作品を許可なく「iTunes Store」で販売されたと主張してAppleを提訴したと伝えています。
 
The Hollywood Reporterが伝えた内容として、中国政府の支援を受けている上海美術映画製作所が50万ドル以上の損害賠償を求めてAppleを提訴したとしています。
同製作所は、Appleが「Calabash Brothers」や「Black Cat Detective」など110作品以上の映画を無断でiTunes Storeで販売したと主張しているそうです。

今回の件について上海美術映画製作所は「補償してもらえれば済む訴訟にすぎない」と述べています。


しかし、中国との訴訟が絶えないですね、Appleは。

参考記事:CNET Japan