2013年11月8日金曜日

【OS X 10.9 Mavericks】無線LAN(Wi−Fi)のチャネルを解析して電波干渉を回避させる

最近どうも、無線LANの調子が悪いというか、回線が急に遅くなったり不安定になったりしていたので、電波干渉が起きてるってのを疑ってみた。

Macには丁度いいのが標準搭載しているので、ついでにやり方をメモしておきます。
といってもやり方はとても簡単。「option」を押しながら、Wi-Fiのアイコンをクリックするだけ。

これで、以下のような感じに現在接続しているWi-Fiと、他に検出しているWi-Fiのチャネルを調べることが出来ます。ポインタを対象のSSIDに置くだけで調べられるのはとてもいい。Macならではという感じでしょうか。
これで、調べたんで、後は無線LANルータに干渉が起きにくいチャネルを設定して完了。
暫くは大丈夫な気がする…。

余談ですけど、一般的に無線LANは以下のようなチャネル配置が適切とされています。
①1ch/6ch/11ch
②2ch/7ch/12ch
③3ch/8ch/13ch
つまり5chくらい間隔をあけると良い感じだと。

もっと理想系は1ch/7ch/13chなんでしょうけど、マンションとかじゃ難しいだろうと…。

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