2012年7月28日土曜日

【NY Times】Apple、Twitterへ数億ドルの投資を検討か?!

Appleは、これまでどうしてもSNSのサービスについては成功を収めているとは言い切れませんね。ここへ来て、New York TimesがなんとAppleがTwitterに対して数億ドルの投資を検討しているということで、協議をしていると伝えています。

デバイス、OS、プラットフォームとして成功は収めてきましたが、SNSに対してここまでの戦略的投資はなかなか無かったのではないでしょうか。

これまで、既にiPhoneやiPadへのTwitter連携についてはOSレベルで組み込まれているため、Facebookよりも親密な関係であることは容易に想像はつきますが、Appleの評価ではこの投資によりTwitterの評価額は100億ドルを超えるだろうと言われています。

なお、この協議についてはプライベートな環境で行われているため、情報提供者についての名前は伏せているとのことです。

まぁ、噂レベルですけど、割りと現実味はあったりしますねぇ。

参考記事:New York Times

【9to5 Mac】次世代iPhone?のケースとデバイスの画像が公開

 いや、このケースよりもさ…
思いっきりデバイス出てますけどー!w

ということで、GIZMODEがしれっと出した次世代iPhone?だろうと思われるケースとデバイスなんですが。
 結局どうなんでしょ。
Dockコネクタも小型化されていますし。

いやぁ、不思議ですねぇ、それ用に作ったモックなのかなぁ…なんて。

参考記事:9to5 Mac

【NAK】こんなのどうですかね?次世代「iPhone」のコンセプト画像

 フランスのでデザインスタジオ「NAK」による「iPhone」のコンセプト画像が公開されています。

これはあくまでコンセプト画像であり、噂から製作されたものとは異なりますね。
しかしまぁ、よく作りこみますよねw
すごいとw

他にも色々とアップロードされているので、ぜひ見てみてください。

参考記事:NAK

2012年7月26日木曜日

【Cult of Mac】Mountain Lionの新機能30個を60秒にまとめたビデオ

Cult of MacがAppleよりリリースされた「Mac OS X Mountain Lion」の新機能30個を60秒にまとめた動画を配信しています。

これ、ダイジェストになっていますけど、サイトに行けばレビューなども見れます。
英語ですけどw


参考記事:Cult of Mac

Mac OS X Mountain Lion の提供開始とかあと色々アップデート開始

早速DLしましたけどね!

「Mac OS X Mountain Lion」がリリースしましたね。
なお、「Mountain Lion」のシステム条件と対応モデルは下記の通りとなっています。

【システム条件】
 ・OS X v10.6.8以降
 ・2GBのメモリ
 ・8GB以上のハードドライブ空き容量

【対応モデル】
 ・iMac(Mid 2007以降)
 ・MacBook(Late 2008アルミ製、またはEarly 2009以降)
 ・MacBook Pro(Mid/Late 2007以降)
 ・Xserve(Early 2009)
 ・MacBook Air(Late 2008以降)
 ・Mac mini(Early 2009以降)
 ・Mac Pro(Early 2008以降)


でもって、「iMovie」「XCode」「iPhoto」「iWorks」もバージョンアップしてましたね。

「iPhoto 9.3.2」
・OS X Mountain Lion との互換性がサポートされます・共有オプションに“メッセージ”と Twitter が含まれるようになりました・パフォーマンスおよび安定性の向上が含まれます

「iMovie 9.0.7」
・他社製の QuickTime コンポーネントが原因で iMovie が突然終了する問題が修正されます・“カメラの読み込み”ウインドウで MPEG-2 ビデオクリップをプレビューする際の安定性の問題が解決されます・カメラから MPEG-2 ビデオクリップを読み込む際にオーディオが取り込まれないという問題が修正されます

「XCode 4.4」
「OS X 10.8 Mountain Lion」と「iOS 5.1」のSDKが含まれている他、様々な問題が修正されているようです。

iWorks 9.2
・iCloud:iCloud に書類を保存して、お使いの Mac、iPad、iPhone、iPod touch、および Web でそれらを自動的に最新の状態に保つことができます。あるデバイスで書類に加えた変更が自動的にほかのすべてのデバイスに反映されます。iOS デバイスに iWork for iOS 1.6.1 以降がインストールされている必要があります。・音声入力:単語、数字、または文を読み上げると、それらがプレゼンテーション、書類、またはスプレッドシートに表示されていきます。・iWork アプリケーションが新しい Mac ハードウェアで Retina ディスプレイを利用するように拡張され、プレゼンテーション、書類、およびスプレッドシートをより鮮明に、より生き生きと表示できます。

2012年7月25日水曜日

VoIPアプリ「Viber」バージョン2.2がリリース。グループメッセージ機能など大幅な機能追加と改善

VoIPアプリとしては、通話品質は随一だと私は思っているんですけどね。Viber。

そのViberが久しぶりに大幅な機能追加と音声品質の改善などを施したバージョンアップが行われました。

今回、大きく追加、改善された機能は以下のとおり
・グループメッセージ機能
・メッセンジャーの背景画像の変更
・連絡先リストに写真を追加可能
・各メッセージのタイムスタンプ追加
・音声品質の大幅な改善

日本では「LINE」などの登場によりメッセンジャーの機能としては遅れを取ってしまいましたけど、完全無料のVoIPアプリとしてはViberは個人的には一番音声品質が良いと感じています。

ただ、問題は登録するのに少し煩わしかったりとかするので、今後はそこを改善してほしいですねw

 

2012年7月24日火曜日

【Mac Rumors】Apple、9月〜10月に「MBP Retinaモデル」、次世代「iMac」など続々リリースか?!

Mac Rumorsによると、前エントリで「iPod touch」「iPod nano」の9月〜10月発売の噂に続き、KGI証券のアナリストであるMing-Chi Cho氏が、Appleは9月〜10月にも13インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」、次世代「iMac」、「iPad mini」などを発売するだろうと予想しているそうです。

次世代「iMac」についてはディスプレイのラミネーションに問題を抱えているそうで、9月末くらいの発売になりそうだということのようです。


上記の画像は、
Ming-Chi Cho氏が敷いたApple製品の発売予想ロードマップになり、重要なレポートとなっています。
Ming-Chi Cho氏は過去にも発売計画について様々な情報を持っており、実際に的中させた実績も持っている方なので、今回も何らかの根拠を持って予想を立てているかもしれませんね。

ってか、しれっとiPhoneは9月の頭になってますけど、どうなんですかねw

参考記事:Mac Rumors

【Mac Rumors】全く新しい「iPod touch」「iPod nano」を9月〜10月に発売か?!


Mac Rumorsによると、KGI証券のアナリストであるMing-Chi Cho氏が、Appleは「全く新しい」iPod touchとiPod nanoを今年9〜10月に発売する予定のようだと伝えています。

なお、これまで次世代「iPod touch」では4インチディスプレイ、インセルタッチパネルを搭載する噂があり、次世代「iPod nano」はホームボタンが搭載され、少し縦長なデザインに変更されているという噂があります。


これらの噂が本当であれば、結構色々とデザインが刷新されるってことですよね。
新しくなったデザイン、早く見てみたい(;´Д`)ハァハァ

参考記事:Mac Rumors

2012年7月23日月曜日

【Cult of Mac】次世代「iPhone」は9月21日に発売される?という噂

Cult of Macによると、フランスのApp4Phone.frというブログが、中国第3位のアクセサリーメーカー内の情報筋より、「Appleは9月21日(金)に次世代iPhoneを発売するようだ」と報じているそうです。

噂の真意については不明ですけど、なんか具体的な日付が出てき始めましたね。
ということは結構近くなってきていますかね?

参考記事:Cult of Mac

【CNET】Samsung、米国での「GALAXY Tab 10.1」の販売差し止め仮処分の2度目の不服申し立ても却下


CNET Japanによると、米連邦巡回控訴裁判所は裁判所命令で、同タブレットの販売差し止め仮処分に対するSamsungの不服申し立てを却下したと伝えています。
この仮処分は、同社と競合するAppleが6月に勝ち取ったものだそうです。

Samsungの広報担当は米CNETに対し、「当社はGALAXY Tab 10.1の販売差し止め仮処分に対して、6月26日に連邦巡回控訴裁判所に提出した不服申し立てが認められるよう努力を続ける予定だ」と伝えているそうですよ。

なお、7月に入って米連邦地裁のLucy Koh判事は、両社間の訴訟に決着が着くまでの間、販売禁止を保留することを求める同社の申し立てを却下しています。
この件の審理は7月30日に始まる予定となっているそうです。


しかしまぁ、Samsungの引き伸ばし作戦もかなりよくやりますけど、↑の画像もそうですが、Galaxyのパッケージやバッテリーの形状、これまでの経緯を見てもやはり言い訳できないくらいパクってる感じは出てますからねぇ…。

参考記事:CNET Japan

2012年7月22日日曜日

脱獄不要のテザリング「t.free」はなかなか使えるぞ

Mac専用(OS X 10.6以降)と国内専用ということで限られた人のみですけど。

数々の脱獄不要アプリがiPhoneのApp Storeから出ては消えたという事を繰り返していましたが、いよいよ限定的ではありますけど、画期的なテザリングシステムが登場しましたね。

名前は「t.free」

Macにアプリをインストールして、iPhoneのSafariと連携して使用するという手順になります。

手順はとっても簡単でMac側でサイトからアプリをダウンロードしてインストールします。

インストールが完了したら、Mac側から「t.free」の接続をONにします。
以下のような画面が出てきますね。
これが出来たら、「iPhoneの接続方法」を見ながらiPhone側の設定を行えばOK。

iPhone側としては
①設定→一般→自動ロック→しない
②WiFi→tFree_CEE32F(上記のネットワーク名より)→パスワード設定
③Safari→アドレスバーに「t.free.jp」を入力→接続確認

で以下の画面が出ればOK
Mac側にもブラウザに接続完了画面が出てれば接続可能です。
※常駐バーのt.freeアイコンが青色になってれば接続状態となっています。

基本的には使用感としては、iPhoneの3G回線状態によると思いますが、普通に使用出来ましたね。
ただ、iPhoneへの負荷が高くなってしまうので、ちょっと使用時間などは気にしないといけないとは思います。少しだけ使用する分には何の問題も無いと思いますね。

現在は無料でサービスを利用することが出来るので、試しにやってみてはいかがでしょうか?