2012年4月28日土曜日

「iPad用スマートカバーのデザインは私が出した特許と酷似している」と、ロイヤルティを求めた訴えを起こした男

先日、「iPad」にて発売されていたスマートカバーの特許が認定されたというニュースがありましたが、この件についてコロラド州の男が意義を訴え、自分の特許がスマートカバーに非常に酷似していると、連邦裁判所に訴えを起こしました。

米国特許No. 6977809を元とした内容ですが、特許発行日は2005年(出願は2003年)の特許ですが、この画面や周りを保護する技術について、Appleに対し販売ロイヤルティを求めているそうですよ。

しかし、既に特許取得済みですしねぇ…



参考記事:9to5 Mac

Docomo、iPhone発売は厳しいか?!

IT Mediaによると、NTT Docomoの山田社長は、NTT版iPhoneの発売は現状では厳しいとの報告決算会見しました。

Androidを現状では主力としたいとの意向を示しているDocomoは、現状iPhoneを発売すると、相当のボリュームコミットメントが求められるため、戦略が合わないとしています。

現状、MNPでのiPhone欲しさの転出は2割程度にとどまっているという分析結果を出しているため、iPhoneによるインパクトは限定的だとしています。


が、iPhone発売をこれまで待っていた人はiPhone4→4S以降もはや待てなくなってきているのが現状ではないかと私は考えています。
LTEの展開についても、他のキャリアは同じようなグローバルルールに従って展開してきますし、最近のDocomoは特に回線速度が問題となっていて安定的に供給出来るというところも崩れてきつつあります。

シェアが5割を割って、このままで正直良いの?といった感じですね。


参考記事:IT Media

2012年4月26日木曜日

WWDC2012は2時間足らずで完売でした

WWDC2012ですが、わずか2時間足らずで完売という驚異的な人気ですよね。
このチケット、1600ドルもするんですけどね。日本ではやっぱり考えられないw
でも、一度は行ってみたいですね〜。

参考記事:9to5 Mac

2012年4月25日水曜日

Google、オンラインストレージサービス「Google Drive」を発表。容量5GB無料!

GoogleもMSのSkyDriveに引き続き、オンラインストレージ「Google Drive」を発表しました。


容量は5GBが無料で、それ以上が有料となり、料金は25GBで月額2.49ドル、100GBで月額4.99ドル、1TBで月額49.99ドル。最大は16TBまで用意しており、月額799.99ドルとなっています。
いや、容量の最大値が凄まじすぎでしょw

スタートガイドはコチラから

2012年4月24日火曜日

SkyDriveがバージョアップ、Win/Mac対応クライアントアプリもリリース

SkyDriveがアップデートしました。
今回のアップデートでは、Win/Mac用のクライアントアプリケーションがリリースし、Dropbox的な操作が可能となっています。また、1ファイルの上限サイズは2GBとなっています。

Macにインストールしたんですが、Finderに専用フォルダが作成され、以下のようなイメージになります。

一方で、新規ユーザーに対しての割当容量がこれまで25GBに対して7GBとなって減少しました。

また新旧のユーザーに対して、年間10ドルで追加 20GB、25ドルで追加 50GB、50ドルで追加100GBが使えるようになる有料ストレージオプションも用意されています。 
※既存ユーザーは期間限定で、7GB→25GBへのアップグレードが無料ですよ!



SkyDriveの魅力といえば、やはりWeb上でOfficeが使用可能なことでしょうか。
簡単に使用してみましたけど、割りと使いやすかったので、ちょっとした仕事でも今後は使用していければと考えています。

また、Web側で編集したものをクライアント側へダウンロードしてそのまま編集出来るような機能も実装されているので、クライアント側にOfficeがインストールしているパワーユーザー向けにはかなり良い作りとなっていますね。

ちなみに、この紹介動画、結構音楽がかっこ良くて気に入ってます。


参考記事:Engadget Japan

4インチ「iPhone」のモックアップ画像

9to5 Macが4インチiPhoneの新たなモックアップ画像を公開しています。
1枚目がapfelpage.deが公開しているものになりますね。かなり薄く仕上がっていますねー。
しかし、画面の端に遊びがなさすぎて、誤操作が増えそうな予感もしますね…。


2枚目は、学生のDaniel Bautista氏がデザインしたものになります。
幅が少し広くなっていますかね。実際持ってみないとわからなそうな感じはしますね。

いずれにしても、4インチディスプレイの噂が広がってきているので、その流れから来ていますが、結局のところどうなるんでしょうね

参考記事:9to5 Mac

2012年4月23日月曜日

次期「iPhone」にはイン・セルタッチパネルを搭載か?!アナリストレポートより

Apple Insiderによると、KGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏のレポートによると、次期「iPhone」にはイン・セルタッチパネルを採用すると伝えています。

これにより、「iPhone4S」よりも0.44mm薄くすることが可能となります。
更に、次期「iPhone」では、背面パネルをガラスから金属にすることにより、更に薄くすることが可能となれば、現在、9.3mmのiPhone4Sの厚さを8mm以下にすることが可能となります。

東芝、シャープ製のイン・セルタッチパネルであれば、日本国内メーカーもかなり貢献しますよね。是非お願いしたいですねw
参考記事:Apple Insider

2012年4月22日日曜日

アメリカの過去24時間のモバイルOSシェアを表示するサイト

All Things Dは、アメリカの過去24時間のモバイルOSシェアを表してくれるサイトを紹介しています。

このサイトは、アメリカで過去24時間(最大6時間の遅延)のモバイルデバイスのOSシェアを表しており、AndroidおよびiOS、Otherとなっています。ちなみにiOSはiPadも含まれます。

先程開いた結果によると、iOSが71.204%、Androidが24.334%、Otherが4.462%となっており、圧倒的なiOSシェアとなっているようですね。

こまめにチェックしたいサイトですね、ここ。

参考記事:All Things D