2011年6月25日土曜日

Apple、iPhone5を販売初月に1500万台を出荷予定?!

Cult of MacによるとAppleは9月に発売予定と噂の「iPhone5」の注文を1500万台発注しているそうです。また発注先についてはFoxconn社およびPegatron Technology社の2社でそれぞれ分割しているとのこと。

この数字は2010年のiPhone4発売から4週に渡って販売された台数の約5倍にあたる数字だそうです。
まさに驚異的とも言える数字。相変わらず攻めてますね。

また、新しい噂によると、iPhone5の発売は米国では8月、中国で9月とも言われています。このあたりはまだ流動的でしょうけど、1ヶ月以内に1500万台を販売開始するという計画であれば、この数字でも間違ってはいないかもしれませんね。これだけの数字であれば、かなり手に入りやすいですね。

同記事でこれに関連したニュースとして、A5プロセッサ搭載についてはiPhone5が最後で、次のA6プロセッサでは2012年に発売が予想されるiPhone6、iPad3が搭載されるだろうと言われています。
順調にいけばそうなるんでしょうね。


ところで、 Foxconn社およびPegatron Technology社はCDMA版の製造も行っているのですが、今回のiPhone5はもしかして噂のGSM、CDMA両方搭載版なのかなぁ・・・なんて勝手に想像してます。
ついでにSIMフリー版も量産して欲しいですね。


参考記事:Cult of Mac

2011年6月24日金曜日

iOS 5のシステムファイルに次期iPod Touchと思われる記述を発見

Cult of MacによるとiOS 5の解析にて、次期iPod Touchと思われる文字列がシステムファイル内に記述してあったそうです。

この中の記述には「iPod4, 1」「iPod4, 2」とあり、前者が現行モデルで後者が次期モデルの記述と解釈すると、つまり、第4世代のマイナーアップデート版と読み取れます。

おそらくこの秋にiPod Touchは発表され、しかしながらマイナーアップデートで大きな仕様の変更には至らないものとなるでしょうと予想できます。

これって、CPUとOSがアップデートするだけなのかな?
現行を持っていた人としてはカメラはもうちょっと性能上げて欲しかったなぁなんて、贅沢な要望ですかねw

参考記事:Cult of Mac

次期Macbook Air、7月の発売へ向けて量産準備に入る。

DigiTimesによるとサプライチェーン情報筋からの入手情報では、7月発売予定となるAppleの次期Macbook Airの生産を前期から倍増して受注を受けているそうです。いよいよ量産準備ということですか。

しかし気になるのはこの記事の中で、第3四半期の生産台数を800万台と推定しているそうです、いやいやこれ現実かい!って感じですけどね・・・だって2010年の販売台数って110万台ですよ?w

CPUがCore iシリーズ+SandyBridge チップセットに高速Thanderbolt ポート、OSは最新のOS X Lion。
確かにこれだけ前モデルから刷新されるとなると、大ヒットはほぼ間違いないでしょうけど・・・・800万台はちょっと盛り過ぎな感じありますw

しかし逆に言うと、ここが買い替えのチャンスであり、Mac OSを触る良い機会。
発売が楽しみですね。

参考記事:Cult of Mac DigiTimes

Apple、今年後半にiOS+iTunesを搭載した大型ディスプレイのAppleTVを発表?!

 
今年の後半にAppleの次の製品としてiTunesがバンドルされた大型ディスプレイを発表するのではないかとMac Rumorsで報じられています。つまりAppleTV内蔵のテレビですね。

ソースは元Appleの幹部からの情報らしく、既にディスプレイを製造する契約も済ませているとか・・・しかもサプライヤーはSamsungが有力だとのこと。
まだ噂ですけど、製造はお任せで、Appleブランドとして提供する(販売時期は来年にずれこむ可能性もある)だろうとは言われているようです。
 iCloudを発表していよいよPCフリーとなる2011年ですが、Appleも本格的にテレビの方にも入ってくるのかなと。iCloudがあればテレビ単体でも、動作しますしね。

しかしテレビ事業といえば、GoogleTV の件もありますし、日本国内で販売されるかどうかは不明ですね。そもそも地上波見れないかもしれないですしw

 参考記事:Mac Rumors

2011年6月23日木曜日

Apple、マルチタッチインタフェースに関する特許を取得!

 


Appleは2007年1月から仮特許出願していたものを含む、マルチタッチインターフェースに関する特許を取得したとMac Rumorsで報じてられています。

取得した特許の中には、2009年に取得した「iPhone特許」とは別のマルチタッチインタフェースに関する基本的な動作なども含まれており、他のスマートフォンメーカーに対してかなり脅威となりうるようなものも存在しているようですね。

なんといっても、スマートフォンだけではなく、タブレットやメディアプレイヤーなど多岐に渡る端末に対しての特許ですからね。

Appleにとってはまさに勝利と言えるでしょう。


参考記事:Mac Rumors