2011年5月14日土曜日

次期iPhoneは「iPhone4S」と呼ばれ9月に発売予定?!

Forbes によると次期iPhoneは「iPhone5」ではなく「iPhone4S」と呼ばれているとのこと。
また、発売は9月になり、LTEのサポートは今回は見送りだそうです。2012年以降だそうな、まぁ日本でもそこまで進んでないのでここはあまり気にしなくても良いのかもしれませんけど。

まぁ、これまでの流れから「iPhone3G」→「iPhone3GS」と同様になると考えると自然のアップデートかもしれませんね。

CPUのチップセットはA4→A5にアップデートされ、カメラの解像度もよくなるという話しも出てますから、それなりにアップデート内容は良い感じではないかと思いますけどね。


参考記事:Mac Rumors

2011年5月12日木曜日

Apple TV 4.2.2アップデート

AppleTVが4.2.2にアップデートされましたね。
早速、家でもアップデートしましたが、あからさまな不具合は改善されていました。
YouTubeの日本語検索が出来なくなってしまったことなどですね。

メインはバグフィックスで以下の問題について解決されているそうです。

・一部のビデオで、オーディオが出力されない問題を修正
・一部のコンテンツで、ビデオが表示されない問題を修正
・一部のテレビとAVレシーバーとの、16ビットオーディオの互換性向上と、出力設定を追加
・ライブイベントの早送り/巻き戻しパフォーマンスを向上
・一部の映画の情報が表示されない問題を修正
・YouTubeビデオとの問題を修正

ちなみに、今となってはYouTubeの動画はiPad(iPhone、iPod)側で検索して、AirPlay でAppleTVに写し出せば何の問題も無いんですけどね・・・。私自身が気づいてなかったですw


参考記事:MACお宝鑑定団

  

2011年5月10日火曜日

Viber for Android ベータ版(Ver.2.0.105930 beta)機能概要


昨日ようやくXperiaから画面を採取したと思ったら、先ほどViberの「2.0.106166」にバージョンが上がっておりましたw ただ、概ね見た目にあまり変わりは無いので、このままアップしてみます。

まず「Keypad」画面。 ここから一応電話も掛けれるという。でもまぁ、あんまり使わないかもw
「Contacts」画面。電話帳ですね。
「Viber」をタップするとViber登録者の一覧、「All」だと電話帳全員、「Favorites」だと一応お気に入りのはずなんですが、今のところ一度でも電話で発信した相手の一覧が載ってました。正しい仕様はよく解りませんw

続いて「More」画面。 「About」は一番上にある画像です。 「Invite Friends」は友人にSMSを送る機能ですね、押したらメッセージの内容が文字数制限をオーバーするっていう粗さが笑えますw 「Share on Facebook」「Tweet abount Viber」もFacebookもしくはTwitterを使ってお知らせする機能になります。 「Privacy Policy」はViberのプライバシーポリシーのページに飛びます。 「Deactivate account」はアカウント削除機能ですね。使わないならコレを押してからアンインストール。 「Settings」はポップアップを許可するかとかメッセージ機能を使うかとか、大した内容ではないです。基本は初期状態のままでOKですね。 「Send log」は不具合発生したときにViberに実行ログを送信するという機能ですね。これは既に最新版だと廃止されています。多分、送信されすぎて収拾つかない状態になっちゃったんだろうなと思いますw

最後は「Messages」画面。インスタントメッセージ機能ですね。
「Compose」ボタンをタップすると電話帳が出てきてメッセージを送ることが出来ます。
実はこのメッセージ機能ですが、メッセージ受信の際の画面がAndroid版だと結構かっこよかったので、動画に撮りましたw ↓で、メッセージの受信、およびメッセージ削除をやっています。





なんかタスクに割り込んでスライドしてくる感じが気持ちいいです。「おー!」って言っちゃいましたw
メッセージ送受信もサクサクで良い感じでした。


「Recents」画面が残ってますが、個人情報がタップリ入ってましたのであえてカットしてますw
ちなみに、ここがiPhone版と違って全ての電話の履歴が載ってました。結構余計なものだなと。また、これに連動してViberで掛けたものが通常の電話の発着信履歴に同期されるという意味不明なことに。バグっぽいですよねw まぁあんまり気にしてないですけど。



ちなみに、本日のアップデート(Ver.2.0.106166)をインストール後、タスクバーにあるViberのマーク(紫の受話器マーク)が完全に消えました。個人的には邪魔だったので、スッキリして良い感じです。ただし、プロセスとしては常駐しているのであしからず。
また、Android版はTaskKillerなどのアプリで常駐プロセスを完全にKillしちゃうと着信しなくなるので注意が必要です。

あとVer.2.0.105930で、かなり音声品質なんかも改善されています。Ver.2.0.106166には更に改善が加わって良い感じになっているんではないかと思われますよ。

Viber for Androidは日に日に良くなってます。


2011年5月9日月曜日

GWのWiMAX運用レポート


WiMAX(URoad9000)の運用を始めて1週間が経ちました。
 ↑のとおり、GWの1週間は5/1に意図していない3G回線を少し使用してしまいましたが、他は全てWiMAXでの運用のみで、過ごせています。(一応、3G回線のデータ送受信もOFFにしています)
※運用したデバイスはXperiaとiPad2です。

この運用が正直、明日からの仕事中に使えるかどうかが不安なところではありますが、作業場のエリアさえなんとかなってしまえば、しばらくは問題ないかなと思っています。

ただ、GWの1週間、エリアで少し問題のあった点を以下にメモしておきます。


①東京メトロ
→bic WiMAXを契約時に無料加入できるUQ-WiFiなどは都営地下鉄では使用可能ですが、東京メトロではエリアに入っていません。色々と探した結果、HOTSPOTの月額390円のコース(カジュアルエリア)で補填可能だということが解りました。

②各ビル内
→これはほぼ確実に電波が弱くなります。ビルによっては入らなくなるところもあります。入らない場合はある程度我慢が必要ですね。ただ、これも公衆無線LANのサービスである程度補填可能なエリアもあるので、なんとかなるところもあります。

③地下街
→地下はエリア外なので、新宿の地下街などを歩いたときは電波が入っていませんでした。どうしても使いたい場合は地上から移動するという手段が無難でしょうね。


以上のように、使えないところもあるので、全てをWiMAXで運用するためには、公衆無線LANのサービスを併用しながらというのが一番です。
または、少し割高になってもドコモのBF-01Bなどを使えばその心配も無いと思います。FOMAエリアのすごさに改めて気付いたってのもありますね。

そして3G未使用の場合、ドコモ契約でもかなり安く出来ます。
ドコモではパケホーダイ・ダブル(シンプルはちょっと怖いw)が上限5,985円。それが全く使用しない場合は390円。
WiMAXの金額が月額3,880円ですから、それに390円を足して4,270円となり、ドコモのパケホーダイ・ダブルとの差額は1,715円。これだけお得に運用できます。

パケホーダイ・フラットの金額でも5,460円ですが、それから1,190円も安く運用できることになります。
これで、iPadやiPod Touch、PCなど、スマートフォン以外でのデバイスも同時に運用できることを考えるとかなりお得感が増しますね。

使用頻度やプラン、エリアなどかなり限定的ではありますが、やはりモバイルWiFiルータを所有しておくことは今後、かなりお得になっていくんではないかと感じています。
特に上記のように2台以上デバイスを所有している方には特にオススメしますよ。