2011年、米国のモバイルゲームではiOSとAndroidデバイスが売上の58％を占めている

モバイル分析会社のFlurry社の調査報告によると、モバイルデバイスでのゲーム売上比較にて、2011年の結果はiOSおよびAndroidデバイスでの売上が全体の58％を占める結果になっていると報じています。

特に、2009年〜2010年はNINTENDO DSが過半数を占めていたのに対して2011年は完全に逆転してしまっていますね。

iOS、Androidの売上は2009年が5億ドル、2010年が8億ドル、2011年は19億ドルと3年で3倍以上に売上を伸ばしているそうです。

参考記事：Mac Rumors