2010年12月24日金曜日

「Tango」を使用してiPod TouchをiPhone化出来るかテスト。



Viberと並んで人気のあるVoIPアプリの「Tango」ですが、iPod Touchにも対応しているということで、早速試してみました。


TangoはViberよりも先にAndroidに対応していると共にビデオチャットが可能なので、汎用性がとても高いアプリ。

テストとして、XperiaとiPod Touch、そして協力頂いたiPhoneユーザで双方向に色々と試してみました。

まず音声品質ですが、3GとWiFiで対応しているということで、どちらも試してみました。
音声の品質はどちらかというと、回線よりも、端末によって違うようでした。ただ、Viberよりも劣るというのは解りましたが・・・。


iPod Touchを利用して解ったのは、認証方式がXperiaやiPhoneと異なるということ。

色々と試した結果は以下のとおりでした。

iPhone→電話番号
Android→電話番号
iPod Touch→メールアドレス

詳しくサイトを調べたわけでは無いですが、電話帳を上記のみで登録して連絡することが可能でした。

つまりiPod Touchについては、Viberと違い、電話番号の取得がいらないことがメリットになりますね。なんでもいいから、メールアドレスを登録しておけば、それが端末と紐づくIDとなるようです。


ただし、注意点があります。

・iPod TouchのメールアドレスがAndroid端末の連絡先に入っているとうまく連絡が取れなかったです。
・連絡先を触るとサーバ側の更新までに時間が掛かるのか、しばらく連絡が取れなくなりました。





そして、色々と触っている中で、連絡先の更新が遅れて、以下のような不具合も発生してました。

iPhone→コール→Android :通話可能
Android→コール→iPhone :通話不可能(その後iPhone側からのコールバックで通話可能)

割と「連絡先」の更新というのは重要なファクターになっているのですね。
Tangoのサーバ上でそういう矛盾が発生することがあるので、注意がいるようです。


また、Viberよりも音質は劣るので、 我慢は必要になります。結構こもった声になります。

そして音声の相性が端末同士でありそうで、感覚的には以下のような結果になりました。

iPhone⇔iPod Touch :○
iPhone⇔Android :△

iPhone同士はテストしてませんが、iPod Touchと同じ結果になるのかなと思います。
また、Android同士もやっていません。知人の端末を借りてやってみようと思います。


ビデオチャットも試したのですが、iPhone→Androidではあまりクリアな表示は出来なかったです。
iPhone同士やiPhone⇔iPod Touchなら、Facetimeが圧倒的ですので、比較にならなかったです。



今のところは、Android端末とiPhoneとで無料通話が可能なので、Viberよりも若干優位性がありますが、Viberも来年にはAndroid対応になるので、通常に電話するなら音声品質の良いViberが良いという事になるでしょうね。


また、ViberもTangoもプッシュ型で通知を受け取れるので、どちらも常駐させておく必要はなく、連絡すれば、勝手に通知されるようになってました。


最後に補足すると、Tangoは不具合がまだまだ多くてAndroidだと、使っていると、いきなり画面ロックが出来なくなったり、よく解らない現象が起きていたので、不安定なアプリだと思いました。
まだまだ改善の余地が多分にあるアプリです、これから良くなっていく事に期待したいですね。

個人的にはViberの方が好みでした・・・色々と問題あるけど。

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